カルチュレードブックス

『食品工学入門』　　 -食品を造る基礎科学-

本書は食品工学の初学者向けの入門書です。 加熱や攪拌など、多くの食品の製造工程に共通する操作の原理を学ぶ食品工学は、食品製造のみならず化学工業、製薬工業、環境産業など幅広い分野で求められている総合科学の一領域です。

日本の主要大学の農学系や工学系の学部で教科書・参考書として採用されており、関連企業の担当部署向けの教材としても適しています。 総合科学の一領域である食品工学を初歩から学び、基礎事項について体系的に理解を深めること ができる内容です。

■教科書／参考図書採用実績校■
京都大学／岐阜大学／香川大学／岩手大学／三重大学／九州大学／大阪府立大学／静岡県立大学／近畿大学／東京農業大学／京都先端科学大学／東海学園大学／立命館大学／中村学園大学／新潟工科大学

『成功哲学は知ってるけど、長続きしなかった人が読む本　～「１０のコツ」を身につければ成功は自動化する！～』

成功哲学の「実践」に焦点を当て、その内容を「10のコツ」として図解入りで平易に解説。形式だけの成功哲学を実践できずに挫折してしまった方々に向けて、国際コミュニケーションのプロフェッショナルである著者のノウハウと思考法が散りばめられています。

『切り絵・美しき日本』

本書は長年日本の観光業界で活躍してきた著者が、日本を代表する詩人や歌人・俳人の詠んだ作品を引用しつつ、日本各地の観光名所について綴ったエッセイ集です。著者自身の手による切り絵と相まって、旅の経験や思い出、人々とのふれあいが織りなす、いわば”美しき日本”のアンソロジーです。

『和の万華鏡』
―「和」の魅力を考える―

本書は日本の「和」の魅力について、著者自身による「切り絵」の挿絵を散りばめながら、多角的な視点から考察している作品です。長年日本の旅行業界で活躍してきた著者が、伝統文化や大衆文化などの日本文化の魅力をコラム形式でわかりやすく解説しています。

『私の生ひ立ち』
（電子書籍版）

明治、大正、昭和を駆け抜けた日本を代表する歌人、作家である与謝野晶子が自身のアイデンティティを甘美に語ります。大正ロマンを牽引した画家、竹久夢二の挿絵と共に独特の世界を紡ぎだす傑作が電子書籍で復活しました。

『表とうらとそのあいだ』
– 日本語版 –

児童文学書（小学生向け）紙に表とうらはあるけれど、表とうらのあいだはあるの？「わたし」が考えるのはそんなこと。 いつのまにかねむってしまったらしい「わたし」におこったことは、ゆめ？　それとも・・・。不思議ワールドへようこそ。

“Two Sides and What’s In Between”
-English version-

There are two sides to a piece of paper, but is there anything in between? We all look at things differently. Welcome to the fantasy world of Kou Jiroh and Atsuko Minato! (for primary school age children)

『週休４日が地球を救う！』
～サステイナブルな未来世界への旅～

金環日食の観察中に二つの異なる未来へタイムトラベルをした真理奈と祐太。成功作２０４２と失敗作２０４２を見てしまった二人が体験した世界とは？　世界経済のパラダイムシフトへ一石を投じる未来の地球を舞台にした父と子の物語です。